上杉典子
東京都立芸術高校音楽科卒業。卒業後、ハンガリー国立リスト音楽院へ留学。
学士課程を経て修士号及び国家演奏家資格取得。
卒業演奏会ではドナウ交響楽団とシベリウスのバイオリン協奏曲を共演。
2010年日本・ハンガリー国交樹立140年を記念したアジアツアーにリスト音楽院管弦楽団の一員として参加。
2013年The young Franco-German philharmonicの一員として、ヨーロッパツアーに参加。
第20回バルレッタ国際音楽コンクール (イタリア)第3位、モーツァルテウム夏期アカデミーでは選抜コンサートに出演。
これまでにカルロ・コンタリーニ、霜佐紀子、瀬戸瑶子、サバディ・ヴィルモシュ、イリヤ・グルベルト各氏に師事。ピアノを滝川美穂子、吉田よし各氏に師事。
現在、鎌倉音楽クラブ会員。演奏活動の傍ら後進の指導にあたる他、コンクールの審査員なども努める。
指導歴
帰国後、神奈川県内を中心に音楽教室や個人レッスンにて指導にあたる。
生徒をかながわ音楽コンクールにて入選経験あり。